


コントローラーの消耗が激しいので新しいコントローラーを追加したよ。
左「HORIコントローラー」中央「Brook Vivid」右「Proコントローラー」
FE無双にて長めに使ってみたので簡単にレビュー。
「サイズ」
サイズはProコンに近い。
HORIコンと比較してみるとHORIコンはやはり大きい。
「XYABボタン」
ProコントローラーのXYABボタンは浅く柔らかい、斜めから押しても力不要で反応。
Brook Vividは少し硬めだが入力に支障がでるといった問題は無し。
数十時間操作してみて入力ミスやボタンが引っ掛かる等といった事もないので合格点。
Proコンの方がシビアな反応を求められるゲームには若干有利かも。
また長時間プレイする場合もProコンの方が柔らかく反応するので疲れにくいかもしれない。
「LRスティック」
ProコンよりBrook Vividの方が少しだけ背が高く感じるが問題なし。位置の問題なのかな?
倒した時の抵抗はProコンと同じくらい。こちらも特に問題なし。
「ZLとZR」
ZLとZRはswitchで遊ぶ際にはこの微妙なゆとりがあり奥までしっかり押さないと反応しない。
PCで確認したら入力の強弱を読み取ってたので納得。
上の画像はZLとZRを50%ほど押し込んだ時の入力状態。ちゃんと反応してる、やるじゃん。
でもswitchでは90%くらい押し込まないとダメ。
ZLとZRでシビアな反応を要求されるゲームで遊ぶにはちょっとしんどいかも?好みが分かれるところ。
「ホーム、+-ボタン」
Brook Vividのホームボタン、+-ボタンの位置はProコンとは違う。
ホームボタンは中央に配置。
+ボタンを押そうとしたときに間違えてホームボタンを押すことが無くなるのが地味に嬉しい。
xboxのホームボタンと同じ感覚でいける。楽。
+ボタンは誤爆もせず非常に押しやすい位置。
-ボタンは左スティックが邪魔して押しにくいが問題なし。
スクショボタンは右側にあるのでXYABボタンを押す感覚でいけるのは好き。
「十字キー」
Proコンは柔らかいので、きっちり上下左右に入れているつもりでも斜めに入力してしまうことが多々ある。
Brook Viviは上下左右しっかり反応、それでいて斜め入力も問題なく可能。
落ち物パズルゲームや2DレトロゲーはBrook Viviの方が楽かも。
「背面ボタン」
Brook Viviの背面ボタンは色々できるけど、一般的な使い方のLRスティックの押し込みだけでも登録できたので安心した。
複数ボタンの同時押し等も登録できるので地味に便利。
「感想」
switchで遊ぶなら細かな感触はやはりProコントローラーは優秀。
Brook ViviコントローラーはProコントローラーにはない機能やボタンがあるので2台目なら有り。
しかしライセンス品ではないのでアプデで使えなくなる可能性が常に付きまとう。
が、スマホやPCでも使えるのでswitchで使えなくなっても用途はあるので特に気にならない。
コントローラーをスマホと合体できる付属品が付いているのが地味に嬉しい。
PC用としてもかなり優秀かもしれない。
ただPCゲームのXYABはXBOX表記が殆どなのでXY,ABの配置換えしないと混乱するかも。
※Brook Vividコントローラー自体の機能でXY,ABの役割を入れ替える機能は一応ついている。
今のところswitchでプレイするにはZRとZLの少し強い押し込みが必要なのところが不満くらい。
とは言え4880円ならお買い得な気がする。2個目ぽちっとこ。
耐久性については不明なので暫く使い込んでみるよー。
個体差があるかもしれないので2個目も早めに触ってみよっと。
他の仕様や機能、使い方は公式から取説ダウンロードしてチェックしてみてね。
以上、Brook Vividコントローラーのレビューでした。
追記
Brook Vividコントローラーの2個目が届く。
1個目のアクアブルーと比較するとXYABボタンが若干柔らかい。
ボタンの硬さは個体差が結構あるのかもしれない。
ちなみにシャインイエローの色合いはぶつ森タヌキの色を少し明るくした感じだったよ。
200時間以上使用した感想
200時間以上使ったところ、左スティックの入力がズレている不具合が増えた。
体感的に本体のスリープ復帰からコントローラー接続して決定ボタンなりをすぐに押さないと不具合起こりやすいかも。
スリープ復帰からすぐに決定ボタンを押す癖をつけたらスティックのズレ発生がほぼ起こらなくなった。
スティックに異変が起きたらコントローラーの再接続すれば問題はないが、対戦中に起こると面倒。
コントローラーの性能としては良好なのでファームの更新で直るといいなぁ。