- 2018.05.04
LegoFin.氏のレゴ作品
アジアのサイバーパンクな世界観の街。 荒れた窓の表現や中央上部のグラフィティもパーツの積層で表現されているのが面白い。
レゴ機械生物図鑑 Machine Creatures
アジアのサイバーパンクな世界観の街。 荒れた窓の表現や中央上部のグラフィティもパーツの積層で表現されているのが面白い。
声に出して呼びたい動物「ハネオツパイ」 哺乳類最強の酒豪なのだ。
死んだふりといえば「オポッサム」 アメリカ大陸に生息する、世界最古の最小有袋類なんだって。
レゴでできた実用的なフレイル。 獣人のスピーダーバイクといい、 作者がすごく楽しそうで、こちらまで楽しくなってしまいます。
中南米に生息している割と大きなツユムシの一種。このツユムシはトゲトゲなので捕まえる時は要注意だそうです。
ダンゴムシと名前に虫とつくけど、等脚目でエビやカニの仲間だったりする。 超高速で移動ができるんだって。
オオカミの造形はもちろん、背景の木の造形が面白い。
白くて毛むくじゃらなカニ、通称イエティクラブ(雪男蟹)。 学名はキワ・ヒルスタというんだって。
哺乳類なのに卵を産む変わった奴。 名前にモグラってつくけど実は全然関係ない種。
建物も屋根の表現やアクセントの蔦もとても参考になる。 手頃な作品サイズの割にフィギュアが多いが 決して邪魔にならない絶妙な配置も見ていて楽しい。
鳥類なのに毒を持っている珍しい鳥
少ないパーツ数でモチーフの特徴を的確に表現する圧倒的センス。 また、同氏のサイトで組み方マニュアルが公開されている。
アメリカの少年が海外旅行から持って帰ったのが大繁殖して社会問題に。
車やフィグはレゴだが、 配置しているジオラマは本物の石など他のマテリアル。
極々稀に生まれる「頭が2つ」あるヘビ。 ファンタジー作品の中の存在かと思いきや実在!
学名「Phallostethus cuulong」、通称「男根魚」
ヒメグマの一種で熱帯に住むクモ。 魚のうろこと同じグアニン結晶という物質がキラキラしてるんだって。
作品の隅々まで拘りが感じられる作品群。
植物は花粉を運ぶのに様々な方法を使う。 なかでもこのハンマーオーキッド(学名ドラカエア グリプトドン)はなかなかの力技。
ペニスでフェンシングする雌雄同体生物。