ダンジョンクエスト クラシック

ダンジョンクエスト クラシック

ダンジョンクエスト クラシック

原題:DungeonQuest Revised Edition
鬼畜ダンジョン一攫千金物語!


ダンジョンクエスト クラシック

原題:DungeonQuest Revised Edition
プレイ人数:1~4人
2人時の楽しさ:★★★★☆
ルールの複雑さ:★☆☆☆☆
対象年齢:14歳~
プレイ時間:30分
(大抵10分以内に死ぬ)

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冒険者となりダンジョン奥のドラゴンの財宝を持ち帰れ!
道中は危険な罠と怪物で満載だ。
というクリア率10%以下のマゾゲー。

そして、このダンジョンには地下迷宮「カタコンベ」の存在も。
上層に比べ、さらにえげつない危険が待ち構えているのだ。

プレイヤーのコマ。
コマがフィギュアだとテンションが上がるよね!

ゲームの概要

さて、どんな実際はゲームかというと・・・

要は制限ターン数以内に財宝を手に入れて、
入口に戻るゲーム。

複雑そうだけど、タイルめくり、
そこの記載のイベントに従うだけなんで簡単。

内容は「ダンジョンの通路」を中央の財宝部屋まで繋げるゲーム。

ただし、1枚置くごとにイベント発生。
落とし穴に落ちたり、エルフにカツアゲされたり多種多様な死が待っている。
しかも制限ターン以内に脱出の必要も。

夕暮れにはダンジョンの扉が閉まり、ドラゴンの晩御飯になって全滅。

最大4人同時プレイ可能だけど、ソロプレイでも問題なし。
持ち帰った財宝の得点で競い合うんだけど、そもそも全員揃って生還が絶望的。
大抵、生き残れば勝利。

英雄を選ぼう

まずは、プレイヤーの分身である英雄を選ぼう。
シートとフィギュア、地下探索用のイラストコマを受け取る。
英雄は全員違う特殊能力を持っているぞ。
どうせすぐ死ぬけどな。






プレイする英雄を選んだら
【ルーンカード】を1枚引く。

ルーンカードは1度だけ使える「お助けカード」
様々な種類があるよ。

英雄シートの見方

このゲームは様々なシーンで「筋力」や「敏捷」の判定を求められる。
その際、ダイス2個を振ってステータス以下の数字になれば成功。

例えば、
「罠の回避に敏捷判定を行う」というシーン。
・ダイス2個ふって計6が出る。
・このキャラは敏捷7なので「罠の回避成功」!

といった感じ。
要は数値高ければ判定に成功しやすいって事。

左端の丸いのは【判定トークン】
上記の「判定」に失敗した時に1つ貰える。
判定の際に消費して、1個につきダイスの目を1つ減らせる
「お助けアイテム」だよ。
右端のハートは【ダメージトークン】
戦闘や罠で受けたダメージの分貯まって行く。
ダメージが体力を上回ると死亡。

ゲームの流れ-Part1

ではセットアップ。

結構場所とります。
四隅の塔が開始地点。

実際にプレイしてみよう。
プレイヤーが手番で行うのはこれだけ

まず、「太陽マーカー」を1つ進める。
日暮れになったら扉が閉じて脱出不可能になる設定。
ドラゴンにペロンチョされるので、急いで入口に戻ろう。

また、最後の方の数字のあるコマ。
ここはダイスを振ってコマの数字以下を出すと、即刻扉が閉じ、全員死亡。
※ソロプレイは毎ターンですが、複数人の場合は手番が1周する度に1つです。

ゲームの流れ-Part2

そして、以下から1つを選んで実行。

①コマを隣接したマスへ移動

「ダンジョン」アイコンがあれば、ダンジョンカードを引く。
また、移動先にタイルが無ければ山札から1枚引いて配置。
白い△がその部屋に入って来た入口になるよう配置。

こんな感じで繋がっていく。
配置したら移動して、ダンジョンカードを引く等タイルに記載の指示に従う。

②今いる場所を「探索」

「ロウソク」アイコンがあれば、移動せずに探索カードを引いてもいい。
秘密の扉や、地下への階段が見つかるかもしれない。
※モンスターマーカーがなく、未探索の部屋のみ可能。
※探索したら「探索マーカー」を置いて「探索済み」の部屋になる。

③地下迷宮「カタコンベ」に降りる

階段があるマスなら下層「カタコンベ」へ降りる事ができる。
カタコンベは障害物を無視して直進できるが、罠など危険が満載。
ハイリスク・ハイリターンな博打ルートだ。

カタコンベでの過ごし方

文字にすると少しややこしいけど、実際は単純。

カタコンベに降りたらフィギュアから地下用のイラストコマに変更。
そして進みたい方向を決める

その後の手番では移動できず、毎ターン「カタコンベカード」を引く。

その後「出口カード」を引いた時、
今までに引いた「カタコンベカード」の枚数分の直進移動が可能。

写真の例だと、4枚引いたので4マス直進可能。
上の階なら曲道や壁で大回り必須だけど、直進なので早い早い。

そして、さらに

直進が終わると、左右のどちらかに90°回転させる。
そして、ダイスを振って出た目の分を直進可能。

写真の場合、3が出たので3マス移動。

そこに何も無ければ、道タイルを引いて、通常と同じ用に処理する。

コマをフィギュアに戻してカタコンベは終了。
危険だけど、大移動でき、中には財宝が落ちている場合もある。

財宝の間

さて、幾多の危険を乗り越えついに辿り着いた中央の部屋

ここでの行動は毎ターン「ドラゴンカード」を引く。
ドラゴンが眠っていれば財宝を2個獲得(黄色の数字が価値を表すよ)
ドラゴンが目覚めれば財宝を全て失い、大ダメージを受ける。
入口まで返る時間を忘れずに引き際を考えよう。

モンスターとの戦闘


戦闘は戦闘用カードを出し合い、ジャンケンの法則でダメージを与え合う仕組み。
ただ、面倒くさいのでソロ用の戦闘システムがオススメ。
ソロは単純にダイスの目で判定。


敵とエンカウント時に「逃げる」事もできる。
「俊敏」判定に成功したら逃亡ペナルティのダメージ受けて、隣のマスに移動できる。

逃げてもモンスターとのはモンスタートークンとなり、その場に残りつづける。

当サイト的評価(Aランク

以上が大筋の流れ。
どんなに体力が残っていても、罠で一撃死したり、穴に落ちたりとすぐ死ぬ。

何にも悪い事が起こらなかったら、逆にがっかりするくらいw

この見るからにヤバげなカード達。
即死ってw

だいたいプレイヤーの平均体力って14とかなのに、
容赦なく5点くらい削ってくる。鬼か。
他プレイヤーと絡みが少ないので、協力プレイというより理不尽を笑い合うバカゲー。

死んだプレイヤーは新たな冒険者としてリスタート可能。

早期脱落したプレイヤーも、最後まで一緒に罠に突撃できるぞ。

まぁ制限ターンは進んだままだから、
ドラゴンの晩御飯のおかずが増えるだけなんだけどなw
短時間でダンジョンを冒険する気分を味わえるので、とてもお気に入りの1作です。

ダンジョンクエスト クラシック

原題:DungeonQuest Revised Edition
プレイ人数:1~4人
2人時の楽しさ:★★★★☆
ルールの複雑さ:★☆☆☆☆
対象年齢:14歳~
プレイ時間:30分
(大抵10分以内に死ぬ)

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兄の評価「ソロでも笑える貴重なゲーム」
弟の評価「なかなかの没入感のあるダンジョンゲーム、理不尽さも癖になる」

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