- 2018.05.05
Nick Brick氏のレゴ作品
レゴで作った1/1サイズの架空銃や衣装。 モチーフはSFゲームで、その完成度はプロップモデル級のクオリティ。
レゴ機械生物図鑑 Machine Creatures
レゴで作った1/1サイズの架空銃や衣装。 モチーフはSFゲームで、その完成度はプロップモデル級のクオリティ。
アジアのサイバーパンクな世界観の街。 荒れた窓の表現や中央上部のグラフィティもパーツの積層で表現されているのが面白い。
レゴでできた実用的なフレイル。 獣人のスピーダーバイクといい、 作者がすごく楽しそうで、こちらまで楽しくなってしまいます。
オオカミの造形はもちろん、背景の木の造形が面白い。
建物も屋根の表現やアクセントの蔦もとても参考になる。 手頃な作品サイズの割にフィギュアが多いが 決して邪魔にならない絶妙な配置も見ていて楽しい。
少ないパーツ数でモチーフの特徴を的確に表現する圧倒的センス。 また、同氏のサイトで組み方マニュアルが公開されている。
車やフィグはレゴだが、 配置しているジオラマは本物の石など他のマテリアル。
作品の隅々まで拘りが感じられる作品群。
なんだ、ダイソンの広告か・・・と思ったらレゴだった!!!
ヘイトフル・エイト
レゴバイク作品。 もちろん既製品ではなく、様々なパーツを
レゴでファミコン「ダックハント」の再現も素晴しいが、 彼の作る人型、特に老人を僕はとても好きだ。
そこに世界は存在する。 多くを語らないが、数多の物語を感じ取れ、 小サイズながら広がりを感じる。
車だけレゴかと思いきや、 筆や塗料、工具もレゴでつくってある。
エネルギー波のぶつかり合いを表現した力強く、美しい作品。
独自の世界観を持ったキャラクター達が非常に魅力的。
マイクロスケールのXウィングカラーバリエーション。 昔のゴム製フィギュアみたいでカッコいい。