ストリートファイターライバルズ
Street Fighter Rivals
人気ボードゲーム「R-Rivals」のストリートファイターモデル。
単純にイラストが変わっただけでなく、キャラクター毎に性能も違う本格コラボモデル。
格闘ゲームの様に、相手の行動を先読みし、体力を削ってK.O.するゲーム。
カードゲームなのに使用するカードは8枚だけという超シンプルなシステム。
R-RivalsをAmazonで見てみる
R-RivalsをRakutenで見てみる
ゲーマーなので、並べるだけでワクワクする。
使用可能キャラクター。
リュウ・ケン・春麗・ザンギエフ・ガイル・ダッドリー・ジュリ・ポイズン
みんな性能は違うぞ。
・・・ダッドリーはともかく、
ジュリとポイズンを入れてくるのがマニアックである。
いや普通ポイズン入れないだろ。そこはダルシムと本田かブランカ、キャミィだろ!
といった感じで原作ファンならそこだけでも盛り上がります。
追加キャラは拡張版で出すのかな?
と思ったが発売から数年経った今、そんな事も無かったです。
カードに記されたゲージにカードを重ねて原作の様に減っていく様を楽しめるぞ。
こういうのは雰囲気あってテンションあがりますね。
ゲームの流れ-Part1
バトルはプレイヤーが同時に技カードを1枚出し、
強いカードの方が相手の体力を削っていく。
技カードには「イニシアティブ」という数値が設定され、
これが大きい方の攻撃が成功する。
リュウの「昇龍拳」とダッドリー「ジェットアッパー」を出し合った場合。
昇龍拳が成功、ダメージ3をダッドリーに与える。
といった感じで超シンプル。
リュウの「弱パンチ」のイニシアティブが高いので攻撃成功する。
しかし、ダッドリーの「ガード」はダメージを2減らすの効果がある。
そのため、ダッドリーの被ダメージは0。
ガードの特殊効果で、
リュウは次ターン、先にカードをプレイしなければならない。
格闘ゲームっぽいぞ。
昇龍拳とジェットアッパー、同じイニシアティブなので両方にダメージ。
ダメージ量ではリュウの方が強いですね。
その他、体力が半分以下の時に使えるウルトラコンボ、
5ターン目以降に使えるスーパーコンボなど強力なカードも多数。
ウルトラコンボ、強いけど使いずれぇ。
技カードは1キャラ10枚。
プレイヤーはバトル前に2枚を取り除き、1枚は相手に見せる。
写真の例は「ウルトラコンボ滅・波動拳」と「波動拳」を取り除いた状態。
残りの8枚でバトル開始!
「ジャンケン」のような性質のゲームなので、何が取り除かれたか非常に重要。
ゲームの流れ-Part2
リュウVSガイル
昇竜拳を放つも、ガードでイニシアティブが増えたサマーソルトキックで迎撃。
お、ちゃんと原作通り飛び道具飛び越えてる!すげぇ!
ガイルはスパコンを発動で近寄ってきたリュウを潰す。
リュウの真空波動拳でガイルはK.O.
春麗VSザンギエフ
リュウVSケン
イラストじゃなくゲーム画面そのままのカードってのも味わい深いよね。
軽くて楽しいので、もっとキャラクター欲しい。
惜しむべきは数年前のゲームなのでほぼ品切れ状態。
その際は原作のR-Rivals (アール ライバルズ)で我慢しよう。
R-RivalsをAmazonで見てみる
R-RivalsをRakutenで見てみる