レゴブロック・作品発表の場(ネット)

レゴブロック・作品発表の場(ネット)

レゴブロックで作品を作ったら誰かに見せたくなる。
だけど発表の場がわかんない!

そんな人向けにレゴ作品をネットで世界中の人に見てもらえる場を紹介。
(偏ってます)

フリッカー(写真共有サイト)

Flickr

Flickr

特徴
海外を視野にいれるなら登録必須なサイト。

・オリジナルサイズの画質で写真を保存できる。
・あとで写真の差替も可能。
・コメントやキャプションは不要、写真のみで参加できる。言葉は不要だ。
・海外のレゴ雑誌各紙や、有名レビューサイトの大半はここを巡回している。

ここでアップロードした写真をFlickr内の「グループ」というコミュニティに投稿することでレゴユーザーに見てもらう事ができる。
レゴ関連のグループでは「LEGO」「Lego Freaks」がメジャー。
ほかにもSF作品や車などジャンルに特化したグループが多数あります。

傾向
・レゴ系のグループに投稿すれば、当然閲覧者はレゴユーザーがメインになる。パーツの見立てや発想力、レゴならではの技工が評価に繋がりやすい。
・所謂「いいね」はTwitterの20分の1もつかないので凹まないように。そういう文化だから。
・満点の作品を数か月に1つ掲載するより、70点の作品を頻繁にあげるほうが目に留まりやすい。

そのほうが独自の作風を確立しやすくスキルアップ的にも効果的な気がする。
Flickrは自分の過去作品を一覧で見直す事ができるので、分析にも役立てよう。

とにかくレベル高い作品が集まりまくるFlickr。
特に目を引いた作品は私のブログ「機械生物図鑑」でもピックアップしてるので暇なら覗いてね。(宣伝)

レゴ アイデアズ(公式運営)

LEGO IDEAS

LEGO IDEAS

特徴
ユーザー投票1万票獲得で作品の商品化が検討されるガチンコ勝負の場。
他ユーザーから建設的なコメントをもらえることもある。

また、製品化コンテストとは別に豪華な賞品がある「テーマ別コンテスト」も頻繁に行われている。流石公式。

投稿した写真は中の人が精査し、クリアすれば掲載されます。
写真の質はもちろん、キャプションも指定文字数以上しっかりと英語で書かなければならない。
これが意外と難しい。

傾向
実在兵器やセクシーなど、公序良俗に反する物は弾かれる事が多い。過去の製品と被る様な物も弾かれる。

全てクリアしてても弾かれるときは弾かれる。

逆に版権物は最近ゆるくなった気がする。
ガンダムやジャンプのキャラも普通に掲載されてる。
ビームライフルは架空兵器だからOKなのか。

掲載される=商品化の最低条件はクリアと考えていいんじゃないかな。

はたして誰が一番最初のガンダムを商品化するか!?

インスタグラム

Instagram

Instagram

特徴
説明不要のSNS。実はレゴと相性良し。レゴ公式アカウントの動きも活発。

#lego #legos #legostagram #legophotography #legoart

上記のハッシュタグを適当につけるだけで世界中の人がみてくれる。
ぶっちゃけキャプションすら不要なので楽といえば楽。

傾向
閲覧者は一般の海外の人が大半な感じ。
レゴ特有のパーツを何かに見立てた作品より、カワイイ・カッコいい・キレイといった1秒で感動が動く作品が好まれる傾向にある。
知らんけど。

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